大阪プロバスクラブ 会報

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2015年 10月 14日

大阪プロバスクラブ会報 第303号 2015・10・12 発行

 秋もたけなわ、あっちこっちに咲く金木犀の香りに満ちつつまれる昨今です。朝夕の冷え込みも身に沁みます。皆様お変わりございませんか。 当クラブは12日移動例会で信楽方面への日帰りバスツアーでした。
甲賀流忍者屋敷、県立陶芸の森などを見物しましたが、圧巻は神慈秀明会が建設した「MIHO・MUSEUM」でした。この建物の設計者は有名な中国系アメリカ人 I・M・ペイで、パリ ルーブル博物館の入り口 ガラスのピラミットの設計者です。MIT(マサセッチュウ工科大学)を卒業、ハーバード大学大学院修士課程修了。世界の各地にユニークなデザインの建築を設計しています。
 また遥かに望む奥山には「教祖殿」がありこれは9・11にアルカイーダの攻撃で倒壊したNYのワールドトレードセンターの設計者ミノル・ヤマサキ(日系3世アメリカ人)の設計になるもので、その横に立つモダーンな鐘楼はペイの設計です。
 収蔵物は多岐にわたっており1~2時間の時間で鑑賞するには時間不足で残念でした。
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by osaka-pc | 2015-10-14 16:47 | Trackback | Comments(0)


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